クワガタブリードの将来性について考察

クワガタ飼育について

オオクワガタは昨年からヤフオクで販売できなくなつたのは正直ショックだった。

それでも今でも80mmを超える個体をブリードさせたい思いから継続してます。

後はヒラタクワガタとミヤマクワガタのブリードもしてます。

地元でかなり数が少ないので増やしたいなという思いから始めた。

ヒラタクワガタは産卵して翌年には成虫になるか、ミヤマクワガタは飼育に時間が約2年かかるらしい。

たしかに途中でマット交換しても成長の遅さがきわ立ってわかる。

ノコギリクワガタは無事に羽化して、今は休眠状態です。秋に羽化しつ夏前に活動する感じですね。

ノコギリクワガタは水苔に入れて、たまに水分補給してます。

基本的には水苔に潜って休眠しています。

ニジイロクワガタは今年最も産卵に苦戦した種類で三匹しか幼虫がいません。

幼虫は順調に成長してますが、生き延びている成熟した成虫が来年産卵しなかったら、クワガタブリード辞めるかもしれない。

菌糸ビン

餌用マット

エサ代

清掃用品

地味にお金かかっているので、回収できない流れであれば考えなくてはいけない。

ニジイロクワガタが爆産したら、回収できるかな？と考えて頂けに残念。

なかなか趣味を副収入にしていくのは難しいですね。

更に勉強して軌道修正したい。

同業者も皆さん苦戦されてますね。