世界一の妻になると言っていたのも心の何処かで覚えているよ。
必死に仕事に取り組み、経済的にはかなり貢献できたとは思うけど、きっと何かが足りなかったのですね。
妻は子供達の育児に奮闘。気付けば私が手が出せないほどの状態です。
教育面では大変感謝しているが、人間性の構築では頻繁に感情的になる妻の対応はあまり良い影響は与えていない。
妻が不在時にだけ私に見せる子供達の、子供らしさを目の当たりにすると心が痛む。
気付けば同じ家にいながら、メールでコミュニケーションとる不思議な構図が出来てたよ。
妻には自身の理想と考えがある。私も同じだ。
感情的になった妻にはどんな理屈も通じない。
時として人の意見を肯定し、反省する心を持たなければならない。
私も同じ。正すべき事、お願いした事、お互い納得してものごとをすすめたい。
だから言い方に注意しながら伝えているのに意思の疎通ができていない。
私も人間だから時として感情的になることもあるが、そこは抑えて相手と向き合わないと行けない。
自宅で長年子育てに奮闘した妻には感謝の気持ちでいるのは事実だけど、私は妻のATMではない。
聞こえて来るのは私に対する不満。
子供たちに対してそんな事をいう妻を見ていると悲しくなる。もちろん言われても仕方ない部分もあるとは思うけど、お互い置かれている立場の違いでどうしようもないこともあるのです。
感情的になった人には何を言っても通じないだろう。
それでもわたしは夫であり、一人の人間なのです。
完璧は求めない。いつも笑顔か溢れる家庭に修復したい。
その前に私が消えて無くならないうちに。
老いと精神力には限界があるのです。
それは確実に家庭を崩壊させてしまうので、我慢しなくてはならない。
私は妻の両親から、本当にどうしようも無い世間知らずな娘だが宜しく頼むと義父からの言葉を忘れない。
私は義父や義母を尊敬しているので婿として夫婦になれば良かったと何度も思う。
妻よ、人の話を良く聞き自分の気持ちをそのまま出してしまうのではなく相手の気持ち、さらにそな奥にあるバックグラウンドに目を向ける必要があると思います。
優秀な人だから、冷静な心理状態であれば気付けたかもしれない。
その結果、誰も自分を本気で怒ってくれない、注意してくれない、向き合ってくれない状態つくりあげているのです。
子供たちを自分と同じレールにはめないでほしい。彼らは才能も可能性もある。
妻だけに任せるつもりではないから、一緒に家族で触れ合って行きたいのです。
妻は、一度社会に出て世の中の厳しさを体感したほうか良い。それは確実に何かを変えてくれると思う。
結果的に良い方向に転じるかはわからないけど、
時には人にへりくだる心の広さを蓄えてほしい
。
五月雨式に言いたい事を準を追ってきれにいはかけなかったがわたしの気持ちです。