販売も難しくなり、飼育にお金かかる事。
あと、大好きなクワガタを、違うものを見るような感覚がとてつもなく嫌になりました。
以前は成虫を見て、関心して満足していた。
オオクワガタなんて感動もしてた。
今では慣れと言いますか、明らかに見た印象が変わってしまいました。
クワガタは自然の生き物を飼育ケースに隔離して障害を知らぬうちに終えてしまうこともある。
これには心が痛みました。
昨年からミヤマクワガタのブリードに挑戦してますが、成虫になるまで数年飼育しないといけません。
たいした金額ではないのですが、ここまで数も増え部屋のスペース使うとなると不便に感じる事もある。
春には羽化シーズンを迎え新成虫はきちんと世話をして産卵セットは組まず数を減らしていこうと思ってます。
放虫なで倫理的な問題を守りながら縮小していくのは年数はかかりますが、しっかり責任をもって卒業したいと思う。
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