ちなみに今日は結婚記念日だから、タカノフルーツパーラーでケーキ🍰買って帰宅しました。
早めに就寝して明日に備えようと思います。
腫瘍部分が痛くて限界近かったので、明日はやっと摘出される安心感と手術という言葉に不安に思う気持ちがありますね。
手術は20年ほど前に白内障で受けて依頼。
その時はあまりの恐怖で手術室に入ったらパニックになりました。
ドアの内側にはたくさんの手術室があって、仕切られてはいるが、中にいる人は見える。
10室以上はあったと思う。
レーザーメスを使っているからか、フロア内は少し焦げ臭い感じ。
横を見ると誰もいない手術スペースにある手術台に女性が寝かされている。
いよいよ自分の手術スペースに到着した瞬間に、やっぱり手術は受けないですって言い出しパニックになった。
それでも手術台に横にされ、手足を固定されてしまった。
鎮静剤を事前に筋肉注射されていて通常は意識がぼんやりするはずが、自分ははっきりと意識がありジタバタしていた。
それでも手術は始まり、ライトの強力な光に耐えられないと医師が判断して眼の裏側に麻酔の注射を打たれたら視界が真っ暗になった。
真っ暗の視界の中で、手術は進みなんとか終了。
涙目で手術室を後にした。
車椅子で病室に戻りナースが手術室でパニックになった事を引き継いでいた。
手術後に発熱してさまい、ナースに見つからないように我慢した。
退院が延びてしまうのを回避したくてひたすら耐えていたが、濡れタオルを額に当てているのを夜中に見つかり、急遽解熱剤を点滴された。
手術後は翌日まで点滴が繋がった状態で、そこに追加されたわけだ。
下熱剤を投与された後は気付いたら朝になっていた。
体調は良好で退院して、翌日には会社に復帰した。
さて人生2回目の手術はどうなるのか不安しか無い。
今回も前回同様に女性の医師だ。
どうにもならない現実を受け止め明日を待とう。
頑張れ俺。